人事設計の現場メモ

   中小・ベンチャー企業の人事設計に関する現場視点のメモをまとめています。

採用・育成・評価は、別々の問題ではない 

採用がうまくいかない。
育成が追いつかない。
評価制度を作ったが、現場が動かない。

この3つは、別々に見えて実は一本の線でつながっています。


なぜ“つながらない”のか 

多くの企業で、採用・育成・評価が別々の担当・別々の基準で動いています。
結果、

  • 採用では「主体性」を求める
  • 育成はOJT任せ
  • 評価は年功や曖昧な印象

というズレが生まれます。
このズレが、ミスマッチ・早期離職・現場の疲弊につながります。


機能する組織は、一本の線で設計されている 

制度は“作ること”が目的ではありません。
現場で機能する状態をつくることが目的です。

  • 採用:誰を採るのか
  • 育成:何を期待し、どう伸ばすのか
  • 評価:何を成果とし、どう報いるのか

この3点を一本の線で設計すると、組織は回り始めます。


まずは、詰まりの整理から 

いきなり制度設計に入る必要はありません。
今、どこで線が切れているのか。
そこを整理することが、最短距離です。

初回は、現状整理からご一緒します。

制度を増やす前に、線をつなぐ。
それが、私の支援の出発点です。